一口にスニーカーといっても、その種類はたくさんありますよね。
まず、素材。
それから形。
機能面についてもさまざまな種類のものがあります。
各ブランドが新しいものをドンドンと出して、機能もますます向上していますよね。
今回は、スニーカーの基本がばっちりわかる、さまざまな種類や名前についてご紹介します。
スニーカーにはどんな種類があるの？
スニーカー素材の種類
スニーカーにはどんな素材が使われているのか見ていきましょう。
キャンバス素材
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キャンバス地とは平織りで織られた厚手の布のことで、綿または麻で作られています。
耐水性が強く、濡れても水を通しにくいといった特徴を持っています。
スエード素材
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スエードとは、革の裏側を細かいサンドペーパー等で毛羽立たせる様に加工したものの事です。
スエードで作られたスニーカーは柔らかい質感と、強い耐久性が魅力です。
レザー素材
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一口に革といってもその種類は豊富で、生後6ヶ月以内の仔牛の革でできたカーフレザーというものから、コードヴァンといって、馬のお尻から採れる希少な革でできた物まで色いろあります。
もちろんシンセティックレザーやエナメルなどの合成皮革もレザー素材の一種です。
スニーカーの形
スニーカーの形は大きく分けて4種類です。
ローカットスニーカー
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ローカットスニーカーは、くるぶしの下でカットされているもので、最もよく履かれているスニーカーですね。
履きやすさ、コーディネートのしやすさが一番人気の理由でしょう。
ハイカットスニーカー
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くるぶしの上まであるのがハイカットスニーカーです。
バスケットボール用として、選手の足首を守るために生まれました。
今では、足元をよりオシャレに演出してくれる貴重な存在です。
ミッドカットスニーカー
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ローカットスニーカーとハイカットスニーカーの中間がミッドカットスニーカーです。
スケボーなどの新しいスポーツ用として人気があり、また現在のバスケットボール用の主流となっています。
スリップオンスニーカー
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スリッポンスニーカーとは、着脱が容易な「足を滑り込ませる」という意味のスリップオン（スリッポン：slip–on）する靴のことです。
紐無しの靴のことですね。
紐がないので、履いたり脱いだりするのが楽です。
甲の部分がスッキリしているので、着ている服と合わせやすく、また足をスマートに見せてくれます。
スニーカーの機能別種類
スニーカーも機能的に随分進化しています。
機能面からいうと2種類ということになります。
ハイテクスニーカー
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ハイテクスニーカーとは、その名の通りハイテクノロジーなスニーカーです。
衝撃吸収性能やフィット感、通気性、軽量化においてハイテクを駆使しています。
ちなみにこの↑スニーカーは甲の部分にあるダイヤルを回すことで、フィッティングを調節できるようになっています。
出典：Amazon
こちらは靴底の部分（ソール）に衝撃をやわらげるためのエアバッグが仕込まれています。
エアバッグとはビニールパックの内部にガスを充填したものです。
かつてナイキのエアマックスという製品が大流行しましたね。
ローテクスニーカー
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ハイテクスニーカーに対して、生まれたのがローテクスニーカーという名前です。
素材が感じられるシンプルな作りや、シンプルなデザインのものが多いですね。
服とのコーディネートのしやすさがうけています。
まとめ
いかがでしたか。
スニーカーの事、全部知ってたよ、という方もいらしたでしょうね。
スニーカーはスカートにだって、スーツにだって合わせることができて、歩きやすさも抜群な履物です。
スニーカーを履くと色んなところへ冒険しに、出かけたくなりませんか。
あなたがルンルンになるアイテムを身につけて、今日も元気に行ってらっしゃい！
お気に入りのスニーカーが見つかると、気分がすっごくよくなりません？(^^)
