あなたは自己紹介って得意ですか。
プレゼンの時や、勉強会などに参加したときに、よくやりますよね、自己紹介。
自己紹介は、人生を好転させるとってもいい機会なんです。
今回は、自己紹介のやり方をご紹介します。
この記事の目次
自己紹介は準備で決まる
あなたは何が得意で、どんなことが好きですか。
得意なことって案外わかっていなかったりしますよ。自分では当たり前だと思っているから。当たり前にできるから。
それが他の人にとって、凄いことっていう事を、知らなかったりします。
この機会に、ちょっと考えてみては？
身近な人にも聞いてみましょう。「私のすごいことって何かな？」って。
準備ができたら、効果的な自己紹介の仕方の話に入っていきましょう。
レッツゴー！
姿勢で自分を盛り上げよう
まずは姿勢。
姿勢って大事なんですよ。
背筋を伸ばしてまっすぐ立つと、自然にゆったりした気持ちになります。呼吸も楽に出来て、落ち着いていられます。
これは理屈ではわからないかもしれません。やってみて実感できるものですね。
まっすぐに立ち、胸を張ってください。
充分に自分の良さを伝えるには、そのための形がまずは大事です。
自分をしっかり盛り上げるパフォーマンスを行ってくださいね。
笑顔は人のためならず
あなたの表情は聞き手に移ります。
楽しそうに話している人を見たら、こちらも自然と笑顔になって来るのではありませんか。
聞いてくれている人が笑顔だと、こちらはさらに話しやすくなってきますよね。
楽しんで。
声、大事です
よく通る大きな声は聞いていて、気持ちのいいものです。人は元気で明るい人に引き寄せられます。
自分は元気でも明るくもないって思っていたとしても、、、
大きな声は出せるでしょ。
そうしているうちに元気で明るい人になっているかも(^^)
アイコンタクトで
しっかり人の顔を見て話しましょう。見られると案外嬉しいものですよ。
「私に言ってくれてるんだー。」ってね。
下を見たりや空間を見て話をすると、人に話が伝わりません。
アイコンタクトでGO!
得意なことを話す
準備のところでも書きましたが、あなたが得意なことは、きっと誰かの役に立ちます。積極的に話の中にいれましょう。
あなたの得意なことを必要としている人がきっといるはずです。
人の記憶にも残りやすいので、自分の得意なことはしっかり確認して、話の中に入れましょう。
趣味の話
あなたの趣味が山登りで、一緒に山を登る人を求めているなら、もちろん、山登りについて話しましょう。
「山登り、俺も好き！」って言う人がいたら、すぐに友達になれますね。
そんな人がいなかったとしても、あなたの話を聞いて、山登りがしたくなるかもしれません。
山登りの楽しい思い出や、ためになること「山登りはこんな良いことがある」ということを話してくださいね。
おもろい家族
人は知らない人に対して、身構えてしまうものです。
身構えられたら、話しづらいですよね。
そんな空気を壊すには、自分の家族の話をするとか、友達との普段の生活の話などをするのはどうでしょう。
自分の家族の中には、こんな面白い人がいる、とか、こんな楽しい子どもがいる、とか、友達とはいつもこんなことをして楽しんでいる、とか。
あなたのことをグッと身近に感じるのではないですか。
ちょっとした自分の失敗談をネガティブにならないように、ちょっと笑える感じに話すのもいいでしょう。
私も聞いてみたいです。
まとめ
いかがでしたか。
スピーチは1分用、3分用、5分用といった感じで、用意しておくといいでしょうね。
どんなところで、どんな人に出会っても、自信を持ってちゃんと自分のことを、相手に伝える事ができます。
自分の事を相手にわかってもらえたら、自分の夢を共有できる人や、助けてくれる人との出会いがあなたを待っていますよ。
素敵な異性が突然目の前に現れても、チャンスを逃すことがありません。
気負わず、楽しんで自己紹介してくださいね。エンジョイ！
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